ドッカーの勉強をしたくて本を買いました。
レビューについて
実践をして、覚えていく、という流れ。
入門書として完成度が高いと思いました。が、あんまり詳しいことは書いてないかな・・・。
エンジニア向けかなと思いました。
まあ、ドッカーを、本当のLinux初心者が触ることはないような気がするので、それでいいのかもしれない。
- あくまでも入門書。そう詳しいことまでは書いてない
- 設定ファイル集(ひな型みたいなの)ってのがついてて、フラスクとか、ジャンゴとか、すぐ使える設定が掲載されていた。よい。
- VSコードについても書かれてはいたがおまけ程度。これだけではちと厳しい。
- 辞書的な使い方はできない。
結論として。「ドッカーってどんなもん?」を知りたい方にオススメって感じ。
ある程度、Web検索で「フムフム」くらいの方ならあまり参考にならないかもしれない。
新入社員とかに読んでもらう感じだとすごくピッタリだと思う。
補足
VSコードの連携については、バージョンが変わっているので、すでにいろいろだいぶ変わってます。
インタプリタの設定がよくわからず・・・。
今後、ドッカーを使用して環境をつくってゆきたい。